SPWF 11/8 マルチパーパスプラザ大会



京王線で南大沢へ。着いたのが1時18分だったので、遅れたか、と思ったら、ちょうど始まろうとするところだった。ラッキー。

鳴海リングアナがリング上から「おわびを申し上げます。」と。何か、と思ったら「本日欠場のあいさつだけでも、と予定したました千春選手が4日に入院となりまして、本日来ておりません。そのかわり選手は全力ファイトをお見せします。」と。


第1試合 エキシビション
門田幸子(二瓶組) vs 並木紀子

並木には白、門田には水色の紙テープが飛ぶ。門田のコスチュームが妙にかわいい。レフェリーはタナカクニオ(字知らん。要するにチャイナ)。この試合だけかと思ったら全試合だった。ゴングと同時に並木が門田に突進、門田かわす。逆に並木をコーナーに振ってボディアタック、並木かわす。門田コーナーに立ち、並木に「来い来い!」と。「来い」と言われた並木はヒップアタック。門田はパンチで並木を倒すと髪ホイップ2発、ブロンコバスター2発でカバー、カウントは2。

門田首投げから頭にエルボースタッブ。並木悲鳴。門田ボディシザーズ、並木体勢を入れ替えて逆エビに行くが門田ハネ返す。門田腕取ってかみつく。エルボーを入れてからワキ固め。並木ロープ。門田ストンピング、「門田ドロップだー!」と宣言して門田ドロップ4発、逆片エビに決めると並木ギブアップ。

門田(3分34秒 逆片エビ固め)並木

とりあえず退場する並木を撮ってみた。


第2試合 ロホ・デル・ソル&ウンモ星人 vs 松田慶三&月岡明則

ほがらかに入場するデルソル。リングインすると赤い軍手を観客席に投げ込む。

なんかワケわからんウンモ星人。この後観客席に飛び込んで行く。かと思うとリングに入ると寝っ転がる。いやー、いいつかみだ。リングアナからコールされると足をバタつかせるウンモ。

しかしゴング前にデルソルとウンモは松田&月岡を急襲、月岡をリング下に落とす。残された松田だが2人まとめてラリアット。戻った月岡とウンモに太鼓の乱れ打ち。場外に投げ捨て、月岡ケブラーダ(左写真)。デルソルと松田で試合再開。デル松田の腕を取るといきなり踊る。そしてロープに振る。松田タックル。松田が走って来るとデルソルアームホイップ。ドロップキックで場外に落とすが飛ぶのはフェイント。ウンモにタッチ。ウンモ、リングインしようとしてロープに足引っかけて転ぶ。松田も月岡にタッチ。月岡腕を取る。ウンモ軽快に動いて切り返す。ボディスラムからエルボーを打つとデルソルにタッチ。

デルソル月岡にバックドロップ、カウント2。バック取る。月岡バックエルボー。月岡パンチでデルソルを場外に落とす。レフェリーの場外カウントで踊るデルソル(右写真)。ウンモ理解できず、「早く上がれ」と言わんばかりにカウントを数え出す。仕方がないのでデルソルは踊りをやめてリングに戻る。5分経過。松田が入り、デルソルに腕折り。デルソルはウンモにタッチ。ウンモは松田をコーナーに振り、セカンドロープに上ってフェースクロー。ロープに振ってドロップキック。美しいフォーム。できるな、このウンモ。ウンモ首を取りに行くが、逆に松田がブレーンバスターで投げる。松田ギロチン2発、2カウント。コーナーに逆さ吊りにし、その顔面に月岡がスライディングキック。月岡振ってエルボー。倒れたウンモにニースタンプ。ウンモ急所打ちで脱出、デルソルにタッチ。デルソルチョップ、パンチ。月岡も打ち返す。デルソルボディスラムで投げ捨ててニードロップ、カウント2。デルソル、ウンモに「ヒザを出せ」と指示するがウンモ最初は理解できず。何度かの指示でようやくヒザを出したので、そこに月岡の顔面をぶつける。

ウンモ入ってロープに振り、フライングラリアット。さらに急所クロー。松田がカットに入る。ウンモボディスラムして急所クロー。デルソルも月岡に急所クロー(左写真)。ウンモ月岡にブレーンバスターを放ってデルソルにタッチ。月岡低空ドロップキック、デルソル倒れない。ヘッドバットに行く。月岡これをかわしてタッチにいこうとするが、デルソル足を捕まえて逃がさない。ウンモトップロープからフロッグスプラッシュ、カウント2。10分経過。

デルソルはイスをリングに入れる。ウンモがそれで月岡の背中を打つ。月岡はラリアットをかわし、トラースキックを打って松田にタッチ。松田ラリアット2発(右写真)。ロープに振ってスパインバスター、カウント2。松田ロープに走る、デルソル足を引っかける。ウンモラリアットからパワーボム、カウント2。デルソルは月岡を外に出してプランチャ。ウンモくるっと回ってパンチ。松田かわして急所打ち。ラリアットで倒してコーナートップからダイビングギロチン、これで3カウント。

松田(11分24秒 体固め)ウンモ

ウンモ、試合後にはコーナーからバック宙も見せる。そのマスクからは金色の後ろ髪・・・


第3試合 ザ・マーダラー vs 谷口裕一(NEW NOW)

入場するなり観客席になだれこむマーダラー(左写真の後ろ姿)。身長かなり大きい。ジーンズの破れ目から見える太ももからするとクラッシャーではないようだ。先に上がっていた谷口はリングを降りて後ろから襲い掛かる。マーダラーもイスで反撃。客席での乱闘中にゴング。両者ようやくリングへ。谷口チョップ、キック。マーダラー平然。逆にロープに振ってのエルボーからチョーク。谷口ボディスラムからフライングソーセージ、マーダラー1でハネ返す。谷口スリーパー、マーダラー切り返してDDTからチョークホールド、カウント入る。2。

マーダラー串刺しラリアット。谷口2度目を切り返してコーナースプラッシュ。マーダラー場外へエスケープ。両者イスを手にする。イスチャンバラの後谷口が鉄柱攻撃。さらにマルチパーパスプラザのステージへ連れて行く(右写真)。レフェリーもカウント数えながらついていく。ステージ上での乱闘は続き、あっという間に20カウント。

(4分30秒 両者リングアウト)

一部から「ふざけんなー」という声が上がったようだが、別にこれでいいんじゃないの?

試合後も観客席で暴れるマーダラー。


第4試合 矢口壹琅&紫炎龍 vs クラッシャー・レイボーン&大角比呂詩

「ロッキーのテーマ」で爽やかに入場、大角とクラッシャー。

試合前から「愛だー」をやる矢口様(左写真)。選手コールと同時に大角からグローブを奪い取り、自分の両手に着けると、自分で「シャキーン」。矢口のパンチに大角は場外エスケープ。試合は紫炎龍とクラッシャーで正式にスタート。クラッシャーヘッドロック、紫炎龍エビに固める。ボディスラム合戦。クラッシャーのドロップキックで紫炎龍場外に落ちるがすぐに復帰。クラッシャーアームホイップ。紫炎龍がヘッドシザーズに取るとクラッシャーはネックスプリングで脱出。紫炎龍はヘッドバットを打って矢口にタッチ。ロックアップ。矢口振ってショルダータックル。ブレーンバスターを打って紫炎龍にタッチ。クラッシャーも大角にタッチ。大角ロープワークからのタックルを見せるが紫炎龍倒れない。3発目紫炎龍がラリアット、大角かわしてバックを取る。紫炎龍切り返してジャーマン、大角着地。しかしそこに紫炎龍ラリアット、カウント2。紫炎龍リフトアップアンドスラム、バックドロップ。大角防戦一方。5分経過。

矢口にタッチ。矢口は大角にグローブを見せて挑発。ダブルアームスープレックス、コーナースプラッシュ、首投げからチョーク。紫炎龍にタッチ。紫炎龍大角を場外に連れ出し、客のジュース缶で頭を殴る。矢口戻ってきた大角に闘牛士のようにグローブを目の前でチラつかせ、大角が突っ込んでくるとスカす(右写真)。紫炎龍がブレーンバスターから横三角絞め、クラッシャーカット。紫炎龍スリーパー、大角ロープエスケープ。矢口入り、紫炎龍とダブルのエルボーから三角絞め、クラッシャーカット。矢口バックを取って大角を崩し、フェースロックでいたぶる。10分経過。

紫炎龍が矢口が押さえる大角にラリアット。大角かわして誤爆。クラッシャーがコーナーに下げてあったグローブを取り、大角に渡す。ついに「シャキーン」(左写真)。

グローブ付ければ無敵の大角、矢口にジャブ連打からフック(右写真)。矢口コーナーに振る。大角コーナーに飛び乗り、反転してパンチ。ロープに振ってフライングパンチ、クラッシャーにタッチ。

クラッシャーはテキサス殺法満開。テキサス流のパンチ、フライングラリアットからスピニングトーホールド。紫炎龍カット。コーナーに振ってカーフブランディング(左写真)、カウント2。矢口DDTを打って紫炎龍にタッチ。紫炎龍フロントスープレックスからみちのくドライバー、カウント2。抱え上げ後ろに倒れ込むようなアッサムボム、クラッシャー3寸前で肩を上げたようだったがレフェリーはカウント3を宣言。

紫炎龍(13分 エビ固め)クラッシャー

当然納得行かないクラッシャーは猛抗議。マイクを取ると「ヘイ、チャイナ!今日は初めてだからあんなカウントなんだろ! 2.9で上がったよな? お前それでもプロか? ユーミスジャッジ! ワンモアタイム!」

矢口「お前ら、どうしても2カウントって言うのなら叩き潰してやるよ!3カウント取ってやるよ!」

「協議の結果」試合再開に。

紫炎龍パワースラム、カウント2。クラッシャースクールボーイ、紫炎龍倒れず。紫炎龍パワーボム狙う。クラッシャーリバースして大角にタッチ。大角ボディスラムからムーンサルトに行くが、紫炎龍が立ち上がろうとしたところにヒットしたため逆に大角がダメージを負う。矢口が入り、紫炎龍とダブルのワキ固め、グローブを取ってしまう。観客席ため息。紫炎龍フィッシャーマンバスター、カウント2。矢口正式リングイン、ロープに振ってニールキック。もう一度振る。ジーザスボンバーをかわして肩車になり丸め込む大角、カウントは2。大角スイングDDTを狙うが矢口はフロントスープレックスに切り返す。矢口ジーザスボンバーからパワーボム(右写真)、カウント2。垂直落下ブレーンバスター、クラッシャーカット。矢口再度パワーボム、大角丸め込む、カウント2。大角ロープに振る。矢口ジーザスボンバー。矢口振ってもう一発ジーザスボンバー、これでカウント3。

矢口(時間発表なし 体固め)大角

矢口マイク。「おいクラッシャー、大角よ。お前ら3カウント取られても取られても2だっちゅう意気込みは買ってやる。が、意気込みだけじゃプロレスはできねえんだ。キビシイんだよ。ボクシングじゃプロレスはムリなんだよ。ファンにひとつ言っておく!オレたちはガラクタでも何でもねーぞ!れっきとしたプロレスラーだ!SPWF、乗っ取ってやる!谷津!それからそこにいるナガサキ!聞いてるか!」
「何があっても俺達には愛があるんだ!大角!クラッシャー!よく聞け!これが愛だ!」


「いーち、にー、さん、愛だー! ありがとう!」

大角「矢口!矢口!それと元藤田!このシリーズ中にオマエラ倒してやるぞ!」

クラッシャー「このシリーズ、まだ始まったばかりっすよ。」



ここで休憩。マスクの上から普段かけてるメガネかけるかなあ?>デルソル


第5試合 岩井田保江 vs ミス・モンゴル

紆余曲折の末、SPWFでデビューの岩井田。コールは和田部美穂と同じ145cm、45kg。

相手はルチャドーラっぽくなったモンゴル。岩井田いきなりウラカン2発、ドロップキックでモンゴルを場外に落とす。モンゴル戻り、ロックアップ。モンゴル腕取る。切り返し合戦。岩井田カニばさみ、モンゴル倒れてやる。岩井田ヘッドロック、モンゴル切り返す。モンゴルキック、パンチ。岩井田もパンチで返すがいかんせん非力。

岩井田ロープにモンゴルを詰め、振ろうとするがモンゴル切り返す。岩井田クロスボディに行くが、モンゴルは受け止めてボディスラム。ロープに固定してヒールっぽいアピール(右写真)。さらに手踏み付け、顔面キック、ターンバックルに詰めてヒザを立てるモンゴル。チョップを、パンチで岩井田ダウン、カバーは1カウントでハネる。

モンゴル、キャメルクラッチに捕らえ(左写真)、岩井田応援団を挑発。5分経過。放して髪ホイップ。岩井田張り手から髪ホイップのお返し。岩井田ドロップキック3連発。コーナーに振って串刺しドロップキック2度、カウントは2。岩井田突っ込む。モンゴルはロックボトムからピープルズ・エルボーというロッキー・マイヴィアばりの動きを見せる。モンゴル肩に担ぐ。カミカゼか、と思いきや走って前に落とす。モンゴルラリアット、岩井田かわして背後から飛びつき、回転エビ、カウント2。モンゴルはボディスラムからトップロープに上り、ダイビングセントーン、カウント3。

モンゴル(7分51秒 体固め)岩井田

リングサイドで見ていた矢口がリングに上がり、「ミス・モンゴル、いー選手だあ! 眠ってるには惜しいんで、俺様が口利きしてやったんだ。どうだ、信者にならないか?」

モンゴル黙ってお祈りのポーズ。これにて、神格闘十字軍入りが決定したモンゴル。矢口様と肩を組んで写真に収まる。


第6試合 高智政光試練の七番勝負第一戦
高智政光 vs ケンドー・ナガサキ(NEW NOW)

ナガサキ、飄々と入場(左写真)。握手でスタート。序盤はロープに詰めてはリリースするという繰返し。手四つからナガサキ十字固め、高智上体起こしてエビに。ナガサキこれを崩して裏十字に。高智ロープ。高智スタンディングから飛びつき腕十字、ナガサキエビに固め、足を取ってアキレス腱固めに。高智立ち上がってストンピング。ナガサキ下からアンクルロックで崩す。高智ロープ。

ナガサキ足にストンピング入れる。高智立ち上がりローキック。しかしミドルを打ったところをナガサキキャッチしレッグロックに。その後も逆片エビ固め、アキレス腱固めと足殺し続く。高智一旦場外に逃げてチェンジ・オブ・ペースを試みる。リングに戻り手四つからリスタート、腕を取りに行くがまたナガサキはレッグロックに切り返す。そして足殺しのオンパレード(右写真)。

高智も何度か切り返すが、蹴りなどに行くとその足をキャッチしてまたレッグロック。10分経過。ナガサキは高智を場外に出す。鉄柱で足攻撃の後、机、イスを高智に投げつける。そしてイスで背中殴りつける(左写真)。しかし高智はイスで反撃、リングに戻すとニールキック、ミサイルキックでカウント2。

高智スクールボーイで2カウント。ナガサキ高智がロープに振ろうとするのを切り返してサイドバスター。ナガサキ、谷口に命じてイスをリング内に入れさせる。その上にもう一発サイドバスター。最後はイスの上へのパイルドライバー。

ナガサキ(13分3秒 体固め)高智


第7試合 谷津嘉章&デンジャラス内田 vs 嵐&大刀光

うーん、暑苦しい、この二人(左写真)。先発は大刀光と内田。ロックアップから腕の取り合い。タチが腕を固めるが内田は足を取って崩す。タチパンチで逆襲。両者チョップ合戦。タチつっぱり。内田は谷津にタッチ。タチも嵐にタッチ。バックの取り合いは谷津が制す。内田が入って太鼓の乱れ内。ダブルでクローズラインに行くが嵐耐える。ダブルチョップ、ダブルショルダータックル。ようやく嵐がダウン。内田エルボードロップ。嵐は足を取ってテイクダウン。ボディスラムを打ってタチにタッチ。タチキック、河津落とし、逆水平チョップ。5分経過。ロープに振ってエルボー、バックドロップ、2カウント。タチがコブラに固める。谷津ダブルアックスハンドルでカット。

タチ谷津にもバックドロップ、カウント2。チョップ合戦からつっぱりで自軍コーナーに押し込み、嵐にタッチ。谷津と嵐がエルボー合戦。これがヘビー級の迫力という奴か。タックル合戦からラリアットの相討ち。嵐ブレーンバスターねらい、谷津耐えて内田にタッチ。内田フライングニールキック、嵐倒れない。タチにタッチ。タチは内田を場外に連れ出してイス攻撃。リングに戻して逆エビ。10分経過。タチは嵐にタッチ。嵐串刺しラリアット、ブレーンバスター。谷津がカット。嵐パイルドライバー、カウント2。嵐のトラースキックでまた内田場外転落、またタチがイス。タチがリングに入り、内田にラリアット、谷津がカバーはカット。コーナーに振ってスプラッシュ。2発目は内田かわして谷津にタッチ。

谷津は2人にボディスラム、イス攻撃からタチにブルドッグ、さらに監獄固めも決める。嵐がカット。内田が入りイス4発。嵐リングイン。15分経過。内田をロープに振ってラリアット。谷津がカット。嵐ライガーボム、これも谷津カット。矢口がいつのまにかリングサイドに。嵐が内田をボディスラムしてコーナーに上がろうとする。矢口が嵐に何事かアピール。嵐のぼるのをやめて言い返す。内田がその背後からラリアット。谷津にタッチ。谷津パワースラム、カウント2。コーナーに振って串刺しラリアット。ブルドッグの体勢、そこに矢口が入ってニールキック。嵐は倒れた谷津にギロチンドロップを浴びせ、パワーボムからダイビングプレス、3カウント!

嵐(17分38秒 体固め)谷津

矢口マイク「おい嵐!俺のおかげで3カウント取れただろ!喜べ。嵐、今日はお前の誕生日だってな。これが俺様からのプレゼントだ。今シリーズ、お前とばんばんやって、お前を叩き潰して、SPWFは俺ら神格闘十字軍のもんだ!谷津!なんだ、そのザマはオラ!」

嵐「矢口、今やれここで!カモン!」

矢口リングに上がる。嵐とタチが2人がかりで襲い掛かる。デルソルと高智が止める。紫炎龍がようやく加勢に来るが、嵐はラリアットで矢口を場外に落とす。

しかし谷津は「おい嵐!矢口!よく聞け!今日からシリーズ始まったのにお前ら、開幕戦から飛ばすじゃねーか。矢口、今日はどうもありがとうよ!」と泰然。


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