冬木軍 9/20 有明レインボーステージ大会



3時ちょっと前に国際会議場前に着く。こりゃ間に合ったかな、と思ったが会場が見当たらない。駅に着けばそこから人の流れができているものと思ったが、甘かった。さんざ探したあげく、「レインボーステージ」は「プリズムスクエア」の一番端にあることを発見、10分くらい歩く。ようやくトラックやら選手バスやらが泊まってる駐車場に着き、そしてその向こうからリングアナの声も聞こえる。「漫画フォアマン」を提示して1000円でチケット購入。4000円の席だ。が、自由席にJWP特殊ファン勢がいたのでそこで見ることにする。第一のお目当てはJWP勢のタッグマッチだしね。で、実際席に着いたのは3時20分だったのだが、幸いなことにまだ試合は始まっていなかったのだ。


第1試合 スーパーサバイバルタッグ出場選考試合1
リッキー・フジ vs 非道

非道の入場時、テーマ曲が二度も間違って流れる。こういうのってよくないねえ。非道、伊藤豪と入場し、「Are You Ready?」リッキーと中山に向かい「2人ともよく見ときなさい。秘技・千手観音(2人で手をヒラヒラさせるだけ)。」何でもやりゃあいいってもんでもないんだが。試合は序盤地味な腕の取り合い。途中から金的ヘッドバットなどで非道優勢。非道はストーンコールドスタナーから予告付き非道ちゃんボンバーに行くが、リッキーはかわしてカミカゼ。しかし非道がうまくレフェリーを巻き込んだためカウントを入れることができず。10分経過。非道は急所打ちからドリルアホールパイルドライバー。伊藤豪が入ってパウダーを投げようとする。中山が入って妨害。その間にリッキーはスモールパッケージで丸め込んで3カウント。

リッキー(10分ちょい スモールパッケージホールド)非道
※リッキー、メイン出場決定。

怒った伊藤豪、中山にパウダー攻撃。これはもうリッキー&中山 vs 非道&伊藤豪で決着付けるしかないだろう。



第2試合 スーパーサバイバルタッグ出場選考試合2
モハメド・ヨネ(バトラーツ) vs 中川浩二

「アリ・ボンバイエ」で入場のヨネ。「はげ山の一夜」で入場する中川。テーマ曲だけ聞くと猪木vsシークでも始まるんか、という感じ。ヨネがジャンピングニーで先制。しかし中川は串刺しローリングサンダーをかわすと鉄柱4の字、逆片エビ、低空ドロップキックと足に集中攻撃。ヨネはローリングサンダーを今度は決めて反撃。ミドル2発、ブレーンバスター。しかしコーナーからダイブしたのをそのままマンハッタンドロップ(右写真)に返される。5分経過。

中川急所攻撃、ラリアット、カウント2。ヨネはラリアットをかわしてモハメドボム、2カウント。中川もう一度マンハッタンドロップからシャープシューター(左写真)、ヨネがロープエスケープすると背中にニードロップ落としてからキャメルクラッチ、ヨネあっという間にギブアップ。

中川(7分36秒 キャメルクラッチ)ヨネ
※中川、メイン出場決定。



第3試合 JWP女子プロレス
宮口知子&コマンド・ボリショイ vs 久住智子&天野理恵子

JWPでのゴタゴタは他団体には持ち込まない、という方針か、久住も普通に試合する。先発は久住と宮口。いきなりDDT合戦。そしてエルボー、キックの打ち合い。コマンドと天野にタッチ。牽制気味にキックを出す天野。コマンドスリーパーに取って宮口に渡す。宮口キャメルクラッチ。天野エスケープ。天野キック。宮口キャッチしてエルボー落とす。宮口ロープに振る。天野フライングラリアット。もう一発。コマンドが入る。宮口と2人でロープに振る。天野は2人まとめてフライングラリアット。今度は天野がロープに飛んで2人にフライングラリアット行こうとするが宮口とコマンドはダブルのワキ固め。ブレーク。天野エルボー、コマンド「あーっ!」から張り手。これが大ウケする。天野もやり返して十字に。久住が入ってコマンドにストンピング。久住コーナーに振る。コマンド切り返す。久住コーナーに上る。コマンドも素早く上がって雪崩式フランケン、これは天野がカット。

宮口入る。久住が突っ込んでくるとトラースキック。宮口ジャーマン、久住回転して着地。久住逆にジャーマン。フォールの体勢にはいかずにミサイルキック。天野もミサイルキック。久住のローリングジャーマンは6連発。カウントは2。久住が肩車し、コーナーから天野が飛んでダブルインパクト(左写真)、天野がカバー、カウントは2。天野飛びつき十字、宮口振り払う。宮口すぐにブラックバスター、カウント2。

宮口が天野をコーナーに上げる。久住が妨害しようとするがコマンドがこれを押さえ、天野にも下から掌底。宮口雪崩式ブラックバスター(右写真)、久住カット。この技は青空に映えるなあ。

宮口がバックを取る。コマンドが掌底を打ち込むが天野かわして誤爆。天野ジャーマン(左写真)、体勢が崩れたためもう一発、すかさず十字に。宮口エスケープ。

宮口エルボー2発から延髄蹴り。しかしその背後から久住がスワンダイブミサイルキック。このチャンスに天野が一気に飛びつき腕十字を決め(右写真)、久住がコマンドをドロップキックで場外に落として宮口から勝利。

天野(10分16秒 腕ひしぎ十字固め)宮口

勝ち名乗りを普通に受ける久住&天野。天野は心情的にも久住と通じるものがあるか?



第4試合 スーパーサバイバルタッグ出場選考試合3
大矢剛功 vs 金村ゆきひろ

金村、なんやかんやとネタをやる。大矢も思わず噴き出す。金村「レスリングで勝負」宣言。その言葉通り、いきなりパーテレポジションを取る金村。しかし大矢は頭に蹴り。相手にしない。その後も一応レスリングらしきことはやるが、大矢には通じない。金村場外戦に持ち込もうとするが大矢はすぐ戻る。大矢金村の腕に集中攻撃。5分経過。

金村がついに大矢を場外戦に連れ出すことに成功。観客席に投げ込み、イス攻撃。リングに戻っても急所攻撃、コーナーに寝せてのイス攻撃(左写真)。また急所蹴り、そしてブレーンバスター。10分経過。

残り時間5分で金村は逆片エビ固め(右写真)。ボディスラムからコーナーに上がる。観客の「爆ヤマー!」の声に金村「爆ヤマ違う!」というが、やっぱりダイビングセントーン。金村もう一度コーナーへ。大矢立ち上がってロープをゆする。金村ターンバックルで急所を打つ。大矢デッドリードライブ。

大矢はDDTからコブラツイスト。バックを取るが金村急所蹴りで逃げる。金村みちドラを狙ったようだが、ただの尻餅式ボディスラム。イスを振るうが大矢が取り上げて逆襲(左写真)。そしてバックドロップ、カバー、カウントは2。

大矢卍。非道が介入する。大矢ごていねいに技を解く。金村ラリアット、大矢かわしてバックドロップ(右写真)。再度卍。締め上げるも形が崩れる。大矢はコブラツイストにスイッチ。引き倒してフォールを狙う。しかしカウントは2。

再度コブラツイスト。今度は低い体勢で締め上げる(左写真)。またグラウンドコブラ、これも2。大矢逆さ押さえ込み、これも2。大矢ワキ固め、ここで時間切れゴング。

大矢(15分時間切れ引き分け)金村
※両者失格。



第5試合 スーパーサバイバルタッグ出場選考試合4
ロッキーマウンテンレスリング認定北米ミッドヘビー級選手権
外道(王者)vs 南条隼人(挑戦者)

南条は「ミサイルマン」で先に入場。ここで中村リングアナから「花束嬢を雑誌等で募集しておりましたが、事情によりロッキーマウンテンミッドヘビー級チャンピオンベルトガールと改めます。」「BOY TOY」(ショーン・マイケルズのテーマ)が流れる。外道がキルトはいた女性と入ってくる。荒井コミッショナーが動揺する。どうやら「めい」の「荒井薫子」のようだ(右写真)。
認定宣言の後、ゴング。南条はエルボー、ラリアットで先制。トップロープから飛ぶが外道はトラースキックを合わせる。今度は外道が突っ込む。南条ラリアット、カウント2。南条スリーパー。外道ロープに振る。南条外道を抱え上げるとハリケーンドライバー(左写真)。南条セカンドロープから飛ぶが外道急所打ち。場外に出るが場外戦は長くは続かず。5分経過。

南条はボディにパンチを連打で打ち込むが、外道はサミング一発で逆転。外道スタンガン、カウント2。さらに垂直落下式ブレーンバスター、DDT、カウントは2。外道ムーンサルトから腕極め顔面絞め(ナガタロック2)。南条必死にロープに逃げる。南条バックを取ってジャーマン、外道着地。南条そこにドロップキック。そしてハリウッドスタープレス、カウントは2。南条ダイビングプレス、外道かわす。南条突っ込む、外道パワースラム。外道コーナーに上り「スーパーフライ!」しかし南条が追いかけ、雪崩式フランケン(右写真)、カウント2。

南条ハリケーンドライバーを2発、そしてハリケーンプレス(左写真)。しかし外道かわして南条自爆。外道キック、南条エルボー。南条バック取る。外道急所蹴り。すかさず外道クラッチ、3カウント。

外道(13分43秒 外道クラッチ)南条
※外道、王座防衛、メイン出場決定。



第6試合 スーパーサバイバルタッグ出場選考試合5
池田大輔(バトラーツ)vs 冬木弘道

まずはショルダータックル合戦。冬木はラリアットにいくが、池田はキャッチしてワキ固めに。冬木はサミングで脱出。池田キック、腕折り(これは馬場風ジャンピングアームブリーカーではなく猪木風)、ワキ固め。コーナーに振って串刺し大ちゃんボンバー。アームロックから十字を狙うが冬木がブロックしたためキーロックに。冬木ロープ。池田延髄蹴り3連発。冬木倒れずラリアットを返す。池田ニールキックから再度キーロック。冬木ロープ。冬木のラリアットと池田の大ちゃんボンバーが3度相討ち(右写真)。

冬木パワーボムに行くが、池田はこらえて逆にバックドロップ。池田かわづ落とし(左写真)。コーナーに上るが、冬木は下から張り手を入れて雪崩式ブレーンバスター。

池田キックを出すが簡単に冬木はキャッチ、内腿に蹴りを入れる。冬木パワーボム、2カウント。冬木「ハッハッハー」からラリアット、3カウント。

冬木(6分57秒 体固め)池田
※冬木、メイン出場決定。この時点では冬木、外道、中川 vs リッキーの3vs1。



第7試合 スーパーサバイバルタッグ出場選考試合6
FMW二冠統一選手権
ハヤブサ(王者)vs 邪道

15分一本の「二冠戦」。これで価値を見出せと言うほうが・・・・

邪道は「アイアン・マン」で入場。ゴングがなっても金村、伊藤豪と談笑し、試合を始めようとしない。時間切れ狙いか? ハヤブサがこれにじれてラッシュをかけると、リング下に逃げる邪道。ハヤブサは邪道を捕らえると足攻め。これも逃げる。ハヤブサついに切れてコーナーに詰めてヒザ蹴り連発(右写真)。レフェリーの制止も突き飛ばす。邪道は急所打ちで反撃。ラリアットで場外に落とす。

ハヤブサはエプロンに戻ると、突っ込んでくる邪道にハイキック。しかし次のスワンダイブのムーヴ(左写真)は邪道がラリアットで叩き落とす。邪道がタイガードライバー、カウント2。

邪道突っ込む、ハヤブサトラースキックで場外に落とす。スラインディングキックを入れてケブラーダ。リングに戻ってもさらにムーンサルト、カウント2。フィッシャーマンバスター(右写真)も2カウント。10分経過。

ハヤブサはファイヤーバードスプラッシュ、しかし2で返される。ドラゴンスープレックスを狙うが邪道はブロックして投げ捨てる。邪道急所打ちからスタナー、ラリアットを狙う。ハヤブサは突っ込んできたところをフランケンスタイナー。さらにファルコンアロー、それでも3は取れず。焦ってニードロップを自爆したハヤブサに邪道はジャーマンからテキサスクローバー。ハヤブサなんとかロープに。しかし残り時間はわずか。

ハヤブサ、邪道のラリアットをかわしてハイキック。しかし邪道も一回転してラリアット。邪道垂直ブレーンバスター狙い、ハヤブサスモールパッケージ。ハヤブサ張り手入れてタイガードライバー(上写真)、最後は垂直式ファルコンアローで3。

ハヤブサ(14分46秒 片エビ固め)邪道
※ハヤブサ二冠防衛、これでメインはハヤブサ&リッキーvs冬木、外道、中川に決定。



第8試合 スーパーサバイバルタッグ
ハヤブサ&リッキー・フジ vs 冬木弘道、中川浩二、外道

休憩ありかと思ったら、セミ終了後にすぐ冬木が乱入、メイン開始のゴング。冬木ハヤブサのマスクをはぐ。そこに中川のフォーク。金村がエプロンに上がり、ハヤブサを本部席の机目掛けてボディスラム。このダメージでハヤブサは若手に担がれて退場、リッキーがひとりで3人を相手することに。

リッキー最初はトラースキック、DDTで3人相手に奮闘するもすぐに3vs1の状況になり、メッタ打ちに。中川がバカにするようにカミカゼ、2カウント。5分経過。冬木ラリアット、2カウント。冬木パワーボム、これも2で返すリッキー。外道のスーパーフライはなんとかかわす。しかし3人がかりのスーパーパワーボム。これも返すリッキー。

冬木は「ハッハッハー」からラリアット(左写真)。しかしカバーには行かず、WARスペシャルに。そこにようやくハヤブサがマスクつけて復帰。冬木にニールキック、タイガードライバー、ファイヤーバードスプラッシュ。カウント2。リッキーは非道、中川を場外観客席に投げ込む。

しかしイスをくらったハヤブサは冬木のラリアット3連打にいずれも2カウント。冬木のパワーボムはウラカン・ラナに切り返したものの、4発目のラリアット(右写真)は返せず、3カウント。

冬木(10分19秒 体固め)ハヤブサ


試合後長々とマイクやってたけど、次の予定のため見てません。




観戦記のINDEXへ