96年7月27日・CBC夏祭り(久屋大通)大会(1日目のみ)

試合前、本谷がニーブレスを付けてはいたものの、元気に走っていたのを見てびっくり。回復早いみたい。

第1試合 宮口知子 vs 天野理恵子

今回の夏祭り(無料)大会にJWPが自信を持って贈るこのカード。グラウンドでは天野、立ち技では宮口、といった一進一退の攻防を宮口が新兵器の雪崩式ブラックバスターで制しました。

第2試合 福岡晶 vs 能智房代

能智が福岡の重ーい技を極力スカすことにより、すんごく面白い試合となりました。途中のウラカン・ラナでは3カウント入るのではないか、と思ったくらい。しかし福岡はタイガードライバー1発で粘る能智をピン。

第3試合 JWPジュニア選手権試合
      矢樹広弓(王者)vs キャンディー奥津(挑戦者)

ゴング前に奇襲を掛ける奥津。コーナーに飛び乗っての反転ボディアタックを狙った矢樹、足を滑らせて失敗。ひるまず矢樹が場外戦を仕掛け、奥津もこれに対抗。矢樹を応援してた私に見せ付けるように私の目の前のフェンスに叩き付け、顔を踏みつける奥津。意識的にやったのだろうか?リング内では矢樹の関節技がヒザ、ヒジと奥津を攻めつける。しかし奥津は起き上がりこぼしジャーマンで反撃。この辺りから矢樹の動きが鈍くなる。矢樹もジャーマンのお返し。トップロープに登った奥津を雪崩式の一本背負いで投げようとしたところスリーパーで逆襲される。しかもここで足を踏み外したものだから宙づり状態。ノドを押さえて苦しむ矢樹。奥津は一気に勝負に。まずは雪崩式ノーザンを決めるが自ら2カウントで引き起こす。 そしてもう1回を狙って矢樹をコーナー上に据える。矢樹も奥津を一旦は突き落としたものの結局2発目をくらってしまい、3カウント。奥津が王座奪取。
しかし奥津は試合後本部席に直行、ベルトを返上してしまった。(理由は「ジュニア」としての期限が8月4日に切れるため)なお空位になったベルトは8月10日に7人(矢樹、能智、宮口、天野、久住、本谷、宮崎)参加のワンナイト・トー ナメントで新王者が決定されるということ(28日発表)。

第4試合 関西、ボリショイ、能智 vs デビル、久住、宮崎

2試合目の能智はさすがにお疲れの様子。しかもデビルのパワーボム連発をくらって半分失神。しかしここを大黒柱関西がひとりで踏ん張り回復させる。久住はロープが滑るのを恐れたか、チャンスがなかったのかほとんどスワンダイブの動きを見せず(1度だけ「スワンダイブ式リングイン」したっけ?)。最後も関西のスプラッシュマウンテンの餌食になり沈没。

第5試合 尾崎&天野 vsキューティー&宮口

関西、デビル絡みの6人タッグの後にもう1試合!それも これもスポンサー様が尾崎をお気に入りなせい?試合はカット合戦によりなかなか決まらない状態が続き、尾崎とキューティーの大技合戦も、天野の関節技もフィニッシュには至らず。しかし、宮口が押さえた尾崎にキューティーが延髄ニーを飛ばしたところ尾崎がかわして宮口に誤爆。キューティーを天野に押さえるように指示して宮口にテキーラ・サンライズ。尾崎が3カウント取りました。 この試合の勝者にはスポンサーから「データ・ロボ杯」が贈られ、試合後のあいさつも尾崎。なんか熱狂的な尾崎ファンも多かったし、完璧に主役になってました。

私は、と言えば失意のまま深夜バスで東京直行......