入場式の音楽は逗子マリーナということもあって、いつものワム!ではなく松任谷由美....
尾崎、さぶろうに続き本谷まで足の負傷で欠場、とアナウンス。このため対戦カードは事前発表と大きく変わることに。
第1試合 天野理恵子 vs 能智房代
能智の傷めている左肩を天野が容赦なく攻めます。しかし能智は大技攻勢で中盤から完全にペースを握ります。ジャーマン、雪崩式ブレーンバスターと何度もあやうく3カウントのシーンがありましたが天野はすべてクリア。しかし目はうつろ。能智がコーナーからダイブ!これを天野寸前でかわし、左肩を取ってワキ固め。天野大逆転勝利。時間は17分26秒。
第2試合 コマンド・ボリショイ vs 宮崎有妃
「異様な衣装」でボリショイ登場。いちおうピエロ風に見えなくもないが、やっぱりちょっと変かな。宮崎も果敢に攻めるのだけれども、コマンドの裏投げ、ジャーマン連発の前に宮崎沈む。最後は14分4秒、ピコバスターホールド。
第3試合 キャンディー奥津 vs 久住智子
予定では奥津vs本谷だったのかな?久住はロコモーションダブルアームを披露。客から「2、3発じゃロコモーションじゃないぞー」の声がかかるが、別に久住が「長谷川のロコモーションをマネします。」と言ったわけではない。しかしこれで奥津が「やりやがったなあー」と反撃。ジャーマン連発。4発目を久住が前方回転エビに切返そうとするがそれをつぶして9分13秒、奥津がエビ固めで勝利。
第4試合 福岡&矢樹 vs 宮口&天野
試合開始と同時に「行け宮口ぃー」「矢樹行け!」「やーぎーちゃん」「矢樹!」の、一部ではごく有名な4人の声援が飛ぶ。(うち一人は 私ですが)宮口は序盤からハイスパート。矢樹を体力で圧倒。しかしグラウンドになるとやはり矢樹の方が一枚上手。矢樹vs天野の局面になると、よく見てないとわからない関節の取り合い。やっぱこうなっちゃうんだろうなあ、この2人じゃ。このあたりから「変なオヤジ」 の野次が炸裂しだす。「福岡ー。そんな格下相手に遊んでんじゃない」遊んでるように見えるか?確かに福岡は宮口の大技も食らったし、宮口をフォールするチャンスを何度も逃したけれど。最後は結局天野をダブルのダイビングヘッドバット(これは宮口がカット)からタイガードライバーでフォール。17分34秒。
第5試合 ザ・テキサス・プールサイド・マッチ
デビル・キューティー・宮口 vs 関西・能智・久住
この試合はリング上でフォールされた人間がそのあとプール(リングから約10m)に落された瞬間に試合終了となるルールです。場外カウントはなし。落すのはフォールした人間でなくても構いません。欠場の尾崎が松葉杖をついて本部席に。この試合はヤマモが実況をつけました。(昨年は場外戦になってからだったのに、なぜか今年は最初から。)まず宮口が関西のバックドロップでフォールされ、芝生エリアを越えてプールサイドまで引きずってこられます。プール際の「いい席」を確保したつもりだったけど、自分の席はあえなく場外乱闘の戦場に。デビルは私の座ってたイスに能智をぶつけ、さらに私の飲んでたミネラルウォーターのペットボトルで能智を殴る(あんまり痛くないと思う)。肝心のプールサイドの争いは「選手に近寄らないで下さい!」の制止でよく見えない。宮口は何とか救出され、リングに戻って試合続行(そういうルールなんです)。
続いてフォールされたのは久住。デビルのパワーボム。しかしこれに続く場外乱闘で、関西が本部席の尾崎と小競り合いを始める。これに私は気を取られ、プールサイドはまた見れず。そうこうするうちキューティーが「落したよお」と言ってゴング要請。16分56秒「水没」により久住の負け。宮口もずぶぬれだったところを見ると宮口が久住と心中した様子。まだ続く関西と尾崎の乱闘。二人ともプールに落ちてまで口ゲンカ。止めるために仕方なく天野、宮崎らもプールに入る。遠巻きに見ていた福岡をデビルがプールに突き落とす。さらに本谷、矢樹も落そうとするデビル。足の痛い本谷は落されてしまったが、矢樹はプールサイドの「へり」を走って難を逃れ、拍手を浴びる。今年はヤマモは落ちず。