95年11月18日・福島大会

福島遠征。午後3時過ぎに福島到着。まずスナック「HIROMI・矢樹」の場所を探す。ほんとに駅に近い。その後週プロの情報に従ってバスに乗ろうとするが、この情報が大間違い。結局自分で探す。
会場につくと常連がチラホラ。矢樹との記念撮影は人気薄。開場後、記念撮影。「腰は大丈夫ですか?」と聞くと「もう大分よくなりました。」との返答。これでいちおう一安心。

第1試合 菅生裕美 vs 宮崎有妃

この試合は菅生が無防備に背中を見せて立ち上がった宮崎の後頭部にミサイルキックを浴びせ一蹴。さすがに宮崎には負けんな。

第2試合 宮口知子 vs 久住智子

宮口vs久住は好勝負ではあったが久住の技の失敗が多く、終始宮口が余裕を持って試合を運ぶ。最後も変な体勢の首固めで宮口勝利。久住リベンジならず。

第3試合 能智・さぶろうvs天野・本谷

能智・さぶろう組のコンビネーションは日増しによくなっている。それで強豪を倒せるかというとまた別だが。

第4試合 キューティーvsボリショイ

場外プランチャで頭を打ったキューティーは大苦戦。が、飛びつきウラカン・ラナを自爆させ、ドラゴンでピン。

第5試合 関西・福岡・矢樹 vs デビル・尾崎・奥津

矢樹大応援団の前にシリアスなムードにはならず。デビルが矢樹の一本背負いを受けた際に足を負傷したらしく、しばらく場外で治療。大黒柱が揺らいできたような気もするここ数試合。矢樹に地元で花を持たせようとする先輩の活躍(関西は尾崎と場外戦、福岡はデビルにライダーキック)を受け、矢樹が乾坤一擲のチャンスに奥津を捕らえ、まずデビルにぶつけてからのジャーマン。奥津の足がロープに届いたため再度ジャーマン。奥津返せず3カウント。これにより12・6でのジュニア再挑戦も決定。なぜ名古屋でばかりやるのだこのカード?しかも平日に。

試合後矢樹母にあいさつに行き、「寄ってください。」と言われたので素直に「HIROMI・矢樹」に。要するに後援会の方々のたまり場なわけだが、店内は矢樹一色。これはプロレス・ファン、JWPファン以外には我慢のならん空間だろう。新幹線帰りのため9時40分には座を辞して帰路に着く。1時ちょい前に帰宅。

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95年11月23日・ひたちなか大会

サイパンでもらったチケットを無駄にするのもなんだから、ひたちなか大会へと出掛ける。確かにチケットはただだが、交通費は約6600円。

第1試合 菅生裕美 vs 宮口知子

勝負は宮口が返し技で勝ちを収めたが、この2人にライヴァル関係が生まれたようにも見えたが、要は菅生の側がこういうのを自分のチャンスと考えてしつこくくらいつくかどうかなのだよな。

第2試合 天野理恵子 vs 久住智子

この2人、そんなに差はないかと思っていたが、実際試合をやるとセンスと技術に大きな差が。特に積極的にサンボを取り入れている天野はグラウンドで完璧に久住を制していた。意外。

第3試合 奥津&本谷 vs 矢樹&宮崎

奥津vs矢樹、本谷vs宮崎の2つのライヴァル関係を組み合わせたタッグマッチ。矢樹は最初こそよかったが、腰の具合が悪化したらしく本谷の攻撃すら受ける余裕なし。最後も雪崩式ノーザンで昨日に続き奥津に連敗。それより何よりこの腰の状態で12月3日のサンボ・プレオープンや6日のジュニア選手権は大丈夫なのか?

第4試合 さぶろう&能智 vs キューティー&コマンド

コマンド・ボリショイはなぜかプライベートマスク。この試合ウケるか客が引くかの大きな賭けのような気もしたが、結果は十分ウケを取り、しかも間延びすることもなく試合として成立したという感じ。

第5試合 デビル&尾崎 vs 関西&福岡

メインは穴のないタッグ。(強いていえば福岡が一枚落ちるが)さほど熱戦になることもなく、しかしながら平均以上のクォリティで終了。地方大会としてはこのカード、この内容は十分かな。ただ怪我人が多すぎる。矢樹は前から知ってたが、本谷までいかにも「今怪我しました」というような包帯を胸に。この2人の対決は痛々しくて見てらんなかった。そこが男子プロレスと女子プロレスを見るときの最も大きな差だ。