2006年05月30日
●なでしこリーグ有料試合の収支
なでしこリーグのDiv.1では第2節に浦和が、Div.2では第1節に新潟が有料試合を行いました。
その2試合について収支を計算してみました。
実際はこんなに単純な計算ではないのは重々承知ですが、ある程度の目安になるかと思います。
各施設の利用料などは、ネットで少し検索すればヒットするので、詳しくはそちらを参照してください。
【Div.2第1節の新潟のホームゲーム】
会場は「新発田市五十公野公園陸上競技場」、入場者数は880人だった。
入場料は、大人1000円(前売り800円)、小中高生500円(前売り300円)。
入場者数は有料入場者数と仮定し、大人と小中高生の割合を仮に3:1とし、入場料は前売りと当日の間を取って、それぞれ900円・400円とすることにする。
これを計算すると入場料収入は下記の通りとなる。
660名 × 900円 + 220名 × 400円 =682,000円
この会場の利用料は、「興行を目的として入場料を徴収する場合」は、入場料最高額の100人分を支払うことになっている。
入場料の最高額は1000円なので利用料は下記の通りとなる。
100名 × 1000円 = 100,000円
照明や放送を使った場合は別途料金がかかるが、微々たるものなので考慮には入れないことにすると、単純計算で582,000円の利益ということになる。
【Div.1第2節の浦和のホームゲーム】
会場は「さいたま市駒場スタジアム」、入場者数は2,048人だった。
入場料は、高校生以上1000円。
入場者数は有料入場者数と仮定する。
これを計算すると入場料収入は下記の通りとなる。
2,048名 × 1000円 =2,048,000円
この会場の利用料は、「入場料を徴収する場合」は、総売上金額の5.25%となっている。
従って利用料は下記の通りとなる。
2,048,000円 × 0.0525 = 107,520円
スクリーンや放送を使った場合は別途料金がかかるが、微々たるものなので考慮には入れないことにし、この日は好天だったため照明(10.5万円/h)は使わなかったものとすると、単純計算で1,940,480円の利益ということになる。
実際は会場にいるスタッフの給料を含めた諸経費の出所(JFA?、なでしこリーグ?、チーム?)が判らないのですが、1試合でどのくらい利益があるのかの目安にはなるかと思います。
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