2005年12月29日

●国立競技場の照明塔

G+で録画した昔のトヨタカップをみていて疑問に思ったことが一つあります。なんで国立競技場のバックスタンドの照明塔は左右対称ではないんでしょう? 聖火台を挟んだ内側の2つは対称の位置に配置されていますが、外側の2つは明らかに対称ではありません。左側のものが左にずれているのです。ネットで検索してみましたが、疑問に思っている人はいないらしく、どこにもそれらしき答えはありません。仕方がないので、自分で考察してみることにしました。

国立競技場は昭和33年に建設されました。その時は現在のバックスタンドの上の方は作られてなく、スタンドは現在のような変則的な楕円形ではなく正楕円形でした。その後、昭和39年のオリンピックのために改修され、その際にバックスタンドの上の方と新しい照明塔が作られることになり現在の形になったそうです。スタンドを増設したはいいのですが、よくよく考えると外側の左の照明塔を設置したいところに障害物があることに気がついたんですね。何かというと道路です(笑)。地図でみると、ちょうど照明塔を立てたい位置に道路が通ってます。道路族議員の圧力で、道路を移動させるわけにもいかず、泣く泣く照明塔を左にずらしたと。

まぁ、実際は何かの競技の際に照明が目に入らないようにとかのちゃんとした理由があるんでしょうね。

Posted by miyamiya at 2005年12月29日 00:02
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